【働く意識の転換期】

日本は「手放す勇気のある国」だと、思います。
過去の歴史を見ても、幕府を倒し次の時代へ、その繰り返しで今があります。
 
今年2018年は明治政府ができて150周年のミレニアムな年。
大河ドラマも「西郷どん」をやっていますね。
幕末と今、なんだか似てると思いませんか?
 
黒船=AI
徳川幕府=既存の生き方
尊皇攘夷派=既存の生き方を推奨
開国派=AI時代の生き方を提唱
 
こんな風にみることもできます。
 
さて、これまでを通して、時代はいま世界レベルの過渡期
ということをお伝えしてきましたが、本当に面白い時代なのです。
この幕末の動きが、世界レベルで起こる時代。
 
あなたは、
坂本龍馬になりますか?
一民衆になりますか?
 
変化させる側は大変そうに見えるかもしれませんが
実は楽しいポジションです。
人間は何のために生きるのか、それは自分以上の存在になるためです。
だから変化を恐れない生き方が必要だと、本能的にはわかっています。
いま意識の転換期といえるときですね。