認識技術に出会うまで Vol.4
そして期待して待ち合わせ場所に行った
私が出会ったNoh Jesuさんという人は普通の人に見えました。
そのあと普通ではないということがわかったのは
今から17年前セミナーを受けてからでした。
この宇宙が実在しないと言い切っていたのです。
それを学術的な論理と感性的なイメージを使って
自分の考えが納得できる方法で、なるほど!と
思えた瞬間、不思議なことが起こりました。
現実が実在すると思ってしまう
脳機能の限界がわかり、それを超えた先は
全部がつながってしまう境界線がない世界と
出会ってしまったです。
肉眼では目の前の境界線が見えるのに
感覚ではひとつ。
これを認識技術ではZero感覚といっていました。
言語の限界
理解でしか超えることができない真実の世界
これまで真実の世界が人々にわかりづらかったのは
言語の限界でもありました。
人間は、「言葉で思考し、言葉で理解する」という
認識方法で物事を捉えようとしていたけれど
その言葉はあまりに荒く、繊細な真実を理解できる
道具ではなかったのです。