令和に変わるこの時に

孔子は次のように言いました。
 
「人が私のことを知らないなどということなどは気にかけず、
私自身が人のことを知らないということを気にかけよ。」
 
そして、ロバート・フロストは次のように言いました。
 
「人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。」
 
人は往々にして、自分が人に受け入れられるかばかりを気にして、
人を知ること、受け入れるということを忘れがちです。
また、頭ではそうしようとしても、なかなか難しいことでもあります。
 
でも、もしそれができるとするならば、
この先の人生にとって、その人間関係はとてつもない資産となることでしょう。
 
そのためには、握りしめている価値観、固定している観点を手放すこと。
個人が変化すれば、人類こに素晴らしい方向に向かっていきます。
 
そして、個人主義のこの時代に、思いやりや気配りで世界を導いていけるのは、日本だと確信しています。
 
日本の歴史が変わるとき。
元号だけでなく、本質から変わるときが来たと感じられる、素晴らしい解析を最後にご紹介します。
 
 
令和という新元号に寄せて