誰もが人生一度きり

どうせ人生一度きりだったら、やりたいことをやった方がいい!
多くの人がそう思っても、実は
「何をしたいのかわらない」という人が多いのも事実です。

 

自分がしたいことがわからないのはなぜか

いかに受動的に生きてきたのか思い知る瞬間でもあります。
成長するにつれて知識は増えても、
好奇心やワクワクすることが減ってきてる気がしませんか。

これをやっても、うまくいかないだろう
そんなの自分には無理
それで何が得られるの?
失敗したくない
いろんな考えが無意識に浮かんでは消え
結局何もしない。
何もしないから何も起きない。


無意識の計算

行動に意味や価値を求めたり、
合理的な損得で計算が働くと
いろんなことが面倒になります。

 

その状態で一生懸命考えても
何をしたらいいかわからない。
仮にこれをするのがいいと決めても
ワクワク集中して取り組めないのは
そこに計算が働いていると難しいですね。

チャレンジ精神をいつまでも持ち続けて
飛び込んでみる、やってみる

そこに計算はいらない。
そして自分のやりたいことを追求していく。

 

人生は一度きりなので、やってみようと
子どものような心でいることが
何をやったらいいのかわからないということすら

考えなくなる出発ではないでしょうか。